社長が抱えるお悩み3選とその対応

　社長が抱えるお悩みNo.1はこれです。
　やはり、売上に関するお悩みが圧倒的に多いです。「売上は全てを癒す」という言葉もあるぐらい、売上は重要です。

　岡本税理士事務所では、まず、対話の中で、お客様の現状の売上について、価格、ターゲット、販売方法、競合、優位性、利益率、利益額、等を一つ一つ確認し、まるで社長の頭の中をコピーできるような状態にします。
　問題点とその原因を合理的に、かつ、網羅的に検証していく中で、対話を通じて、社長がご自身で改善点に気が付くことも多いです。

　資金繰りに関するお悩みです。
　おおよそ、資金繰りが問題でより多くの仕事を受注することができないか、資金繰りに不安を抱えている（資金がショートしそう）、という悩みです。

　前半のお悩みでしたら、金融機関のご紹介、融資の一本化、金融機関の評価の高い決算書の作成、売掛買掛サイクルの見直し、別会社の設立等に着手します。
　後半の場合には、それに加えて、売上や各経費項目（仕入れ、広告宣伝費など）の見直しも一緒にさせて頂きます。

　これも、よくある悩みです。
　会社・社長合算での節税を考えて欲しい、子供に出来る限りお金を残したい、〇年後に会社売却を想定しているため出来る限り高額で売却できるようにして欲しい、などです。

　岡本税理士事務所の対応はケースにより大きく異なりますが、個人法人合算の貸借対照表の作成、早期の株式譲渡等のご提案をさせて頂きます。