経営相談サービスの流れ

 岡本税理士事務所は、「経営相談」に力を入れています。
 「経営相談」の進め方(やり方)は、お客様ごとに大きく異なりますが、それでは経営相談サービスの内容を全くイメージすることができないため、以下にて経営相談サービスの一例をご紹介させて頂きます。

経営相談サービスの流れ(一例)

3年後、5年後の目標を設定

 まずは、3年後や5年後の目標を立てましょう。
 決める項目は、売上高、利益額、社長の年収や勤務時間、店舗数、従業員の人数、従業員の年収、会社売却価格などの項目になることが多いです。


 社長が本心で達成したい項目とその数値を教えて下さい。
 目標と期限が明確であればあるほど、目標を達成する可能性が高くなります。

【問題】とその【原因】のお尋ね

 掲げた目標を達成するためには、数々の問題を解決する必要があります
 
まずは、優先順位の高い【問題】から順に教えて下さい。
 
そして、社長が思いつく限りその【原因】も重ねてお伝え下さい。

社長のご認識を共有

 この時点にて、社長から教えて頂いた【問題】とその【原因】に関する質問をさせて頂きます。


 質問(対話)を通じて、①社長はご自身の考えを整理することができる、②弊所担当者が社長のご認識や価値観・状況を細かく認識することができる、というメリットがあります。
 ここまでを打ち合わせ時に行います。

担当者が一人で精査

 打ち合わせ後、弊所の担当者は、社長からお伝え頂いた【問題】とその【原因】、社長のご認識などを総合的に加味し、更に【原因】の可能性となる候補を、「漏れなく、ダブりなく」挙げていきます。

【原因】を決定し、【ゴール】と【対処方法】も決める

 打ち合わせ時においてです。
 まずは、社長にご提案して頂いた【原因】と弊所担当者が一人で考えた【原因】を一覧にします。
 そして、一度【原因】を一つに特定します。
 【問題】に対する【原因】を一つに特定することができれば、次は、【ゴール】と【対処方法】を決めます。
 【ゴール】は、「いつまでにどのような状態になっているか」になります。
 【対処方法】は、「【ゴール】に達するために行う具体的な行動」になります。

社長が【対処方法】を実行

 打ち合わせ時に決定した【対処方法】を社長が実行します。

結果を分析し、次に進む

 打ち合わせ時に社長から結果のご報告を受けます。
 解決した場合には、次の問題にとりかかります。
 解決しなかった場合には、①別の【対処方法】を行う、②他の【原因】を探る、③今はこの【問題】を一度放置しておく、という対応になります。

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