経営相談が重要である理由

　会社や社長にとって、経営相談が重要である理由No.1はこれです。

　社長は多忙で、日常の業務に付きっきりであることも多いです。
　しかし、それでは新たなサービスを生み出したり、今抱えている「重要だが緊急性のない問題」の解決ができません。

　そこで、毎月定期的に経営相談の時間を確保し、経営について考えるのです。
　ずっと日常の業務に追われている社長と、定期的に経営について考え行動している社長とでは、3年後や5年後における会社の経営状態が大きく異なります。

　経営者である岡本自身もそうなのですが、普段の業務に追われ、経営に関する目標や悩みに対してきちんと対応することができず、放置されていることは多いです。

　そこで、経営相談です。
　私達と経営に関して対話することで、まずは、社長の頭の中を整理しましょう。
　具体的には、まず、目標や問題を挙げて頂きます。
　そして、一緒に目標の達成方法や問題の解決方法を合理的に考え、一つ一つ解決していきましょう。

　これは、上の「理由1」「理由2」の結果になるのですが、経営相談を行い適宜経営の改善をしていくと、今現在は勿論のこと、3年後や5年後においてとても大きな「成果」として表れます。

　経営相談、経営改善は、岡本税理士事務所にお任せ下さい。